社長の心得

 
 

方針

コア事業と戦略事業の両腕で進める両利き経営。
戦略事業のいくつかが五年後にコア事業になるように尽力。
 

仕事

社員が楽しくなる環境作り、ボーナス、戦略、人事この4つです。
出来る人間こそ異動させる。
(これなかなか出来んもんですわ。自分がしんどくなるから^^)
 

管理

社員が楽しめて成長できる環境つくりのこと。
 

人事

会社の中で主要なポストはどれなのか?
そのポストに最適な人材が配置されているか!  本当に自信を持って言えるか!!?
いつ質問されても答えられるように最適な人をイメージする、育てる、配置する。
 

責任

全部自分の責任です。
社長はいかなる時も他人のせいにしてはならない。
誰々、の責任にするのではなく、自分が○○だったから失敗した。全てこうです。
 
 

言葉

自分の言葉で話さないとダメ。ええカッコしようとして難しい言葉を無理に使っても
相手にはすぐにバレるし、人の心には残らない。
不細工でも自分の言葉で語る。
 

リスク

25%
会社が正常に飛行出来ることが原則。墜落するリスクは25%以内に留めて新しい投資と挑戦を行う。
 
 
 
失敗する事が社長の仕事
(社長以外失敗はこわいもんです。勿論 社長が一番ビビってるのだけどね)
(やらねばならぬー)
 
 

新規事業

・本業と隣接する事業形態であること
・そのリーダーは凄まじい情熱をもってること。適した人材が見つかるまで進めてはならない
・新事業にボケず、本業は更に丁寧に気を遣うこと
 
 

プラン5

プランはいつも五つ考えよっ
プランAは理想100
プランBは理想50
プランCは最悪でもここまでは
プランDは・・・・
プランEは社長交代
 
 
計画はホンマは適当でいい。
何よりも大事なことは、変化する状況や環境にどうだけ変異FIXできるか
 

ライバル

謙虚さを失い怠慢、傲慢。己の慢心がライバル。慢心と戦い続けろ。
まだ気付いて無いのですか。一番通り現場の最前線は既に崩れ始めているのかも。
古代ギリシャにさかのぼると傲慢とは「過剰なプライドで没落をもたらすもの」だと伝え続けられてるようです。
 

共感

最後は人格、法人の人格、個人の人格に社会は共感する。
 
 

沢山の人命を預かるパイロットから学べ!

パイロット(社長)がアクシデント(経営危機)に遭遇した時の心得
 
・水平線
・最優先
・アップデート(新しい情報)
・飛びながら(操縦桿は離せない)考える
・考えながら飛ぶ
 
飛行機事故は殆どがヒューマンエラー
飛行中、計器をモニタリングするが、見落としからアクシデント
・モニターは適切か!?
 
 

正義

選びきれない時、選べないぐらいに悩んだ時、
優先させるのは「正義」! これを忘れない
 
Believe your force which wells up .
 
はい、楽しんでいこっ
 


経営の達人

一流の経営


「匂い」


むむ、。
これは、なんかイケそうな匂いがする
なんだか儲かる気がする


んうむ、。
これは絶対失敗しそうな匂いがする
なんだか嫌な感じがする

というように
知識と経験と高い感度から違和感を感じる事が出来るか。



求心力と遠心力
法人も時に不意の病に陥る。
その時こそ求心力を発揮して、力ある人間を集める。引付けれる力を自分自身に養っておく。
育て上げて成長した時に遠心力で外へと組織を広げて新しいドラマを生みだすが、
遠心力が多すぎるとコアが崩れ組織の崩壊へと至る可能性があるので十分に注意する。