会議の達人

一流の会議は

 
目的をわかりやすい言葉でハッキリしておく。
例えば格好よく「営業会議」とか抽象的なのではなく、もっと具体的な会議名に。自分達の長けてる技術を誰にどう活用してもらうか。
更にはこの技術を最低2社のお客様へ定着させるにはどうしたらよいか。
より尖った具体的なゴールを会議目的として決めることが大事。
 
 
 

マイナスの表現はやめよ。

たとえば「クレームを少なくする」というのではなく、「より高品質をキープさせるには」などとプラス表現を心がける。心の在り方が大事。
 
 
 

暗い話の後に明るい発想は出てこない。

仕方なく雰囲気が暗くなる欠陥などの話をすることが必要であれば、そのあとには素敵な話を2つ以上持っておくこと。こういうの大事ですね。
 
 
上述しましたが

「プランやプロジェクトに名前やニックネームを付ける」

これすると分かりやすく会議の向こうにある最終のゴール(メリット)を全員に魅せてあげれる。大事なことです。
 
 
 

人と組織は生命体。

理論やロジック、法則やルールなど様々な縛りは必要かも知れないが、大事なのは「人や組織は生命体」として会議に取り組むこと。